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社内業務時間
販売戦略を実行する上では、得意先に対する販売戦略術を競合よりも高度にしなければなりません。
それと同時に販売係一人一人の戦術力を高める工夫も欠かせません。
そのためには、販売係の戦術力が最も高くなる理想的な時間配分を計算して、それを実際に実行できるように、会社のシステムを変えていくことが必要となります。
この場合まず検討しなければならないのが、社内業務時間です。
ここでいう社内業務とは、計画を立てたり、日報を書いたり、伝票を整理したり、打ち合わせや会議など、会社の中で行われる仕事です。
会社の中で行われるこれらの仕事は、あくまで本来販売係がしなければならない主たる業務であるお客様への活動をスムーズに行うための仕事にすぎません。
さらに、この社内業務作業中は一切利益が発生しません。
社内業務時間が多くなると、確かに計画や準備の質は高くなります。
しかしその反面、利益を生み出す営業活動の時間が少なくなってしまいます。
逆に社内業務時間を少なくしてお客様を回る時間を多くすると、訪問件数は多くなるのですが、計画が雑になって二度手間、三度手間の仕事が増えたりしてお客様へのサービスが低下する恐れがあります。
これらは二律背反の関係にあるので、社内業務時間を何%にすると効果的な時間配分になるのか、しっかりと考える必要があります。
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2011年12月19日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ランチェスター戦略とは


